特許
J-GLOBAL ID:200903045465273088

多項目入力装置及びそのキー割り付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-161670
公開番号(公開出願番号):特開平5-011920
出願日: 1991年07月02日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は多項目入力装置,特に、ディスプレイ等に表示された任意図形をキーとする入力装置に関し、キー図形に対して単位キー領域を単純に一つの長方形状にのみ割り付けることなく、該キー図形の外周に沿って最も多くのキー有効領域を設定し、正確なキー入力動作の実行を図ることを目的とする。【構成】 任意のキー図形Vを表示するN×M画素の表示手段11と、前記N×M画素の表示手段11に組み合わされ、かつ、該N×M画素の表示領域A1をマトリクス状の単位キー領域A2に区画割りされた入力手段12と、前記単位キー領域A2を接触又は押下した際に生ずるスイッチング情報SWに基づいて画像表示制御をする制御手段13とを具備し、前記任意のキー図形Vのキー有効領域A21やA22が単位キー領域A2の大小の矩形の集合から成ることを含み構成する。
請求項(抜粋):
任意のキー図形(V)を表示するN×M画素の表示手段(11)と、前記N×M画素の表示手段(11)に組み合わされ、かつ、該N×M画素の表示領域(A1)をマトリクス状の単位キー領域(A2)に区画割りされた入力手段(12)と、前記単位キー領域(A2)を接触又は押下した際に生ずるスイッチング情報(SW)に基づいて画像表示制御をする制御手段(13)とを具備し、前記任意のキー図形(V)のキー有効領域(A21やA22)が単位キー領域(A2)の大小の矩形の集合から成ることを特徴とする多項目入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/023 330
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-051932

前のページに戻る