特許
J-GLOBAL ID:200903045468109335
粉粒物収容袋体の内容物排出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-341571
公開番号(公開出願番号):特開2002-145225
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 粉粒物を収容した袋体17の底部17bを支持可能な袋体支持部1を備え、その袋体支持部1に支持された袋体17から粉粒物を排出させる粉粒物収容袋体の内容物排出装置を、簡単な機構で、袋体17内に収容された粉粒物を、仮にそれが塊状化しやすい性状であっても、短時間に排出させるようにする。【解決手段】 袋体支持部1に、袋体17から排出される粉粒物を下方に排出する粉体排出部14を形成し、その粉体排出部14の上部に、底部17bから袋体17の内部に進入可能で、進入先端側ほど内側寄りに形成された傾斜部3を有する突出部材2を設けると共に、袋体17の外表面17aの局所を押込自在な押込手段7を設けてある。尚、粉体排出部14に篩手段8と、その篩手段8の篩上面に近接し、篩上面に沿って回転自在な回転部材10とを設けてあることが好ましい。
請求項(抜粋):
粉粒物を収容した袋体の底部を支持可能な袋体支持部を備え、その袋体支持部に支持された前記袋体から前記粉粒物を排出させる粉粒物収容袋体の内容物排出装置であって、前記袋体支持部に、前記袋体から排出される粉粒物を下方に排出する粉体排出部を形成し、その粉体排出部の上部に、前記底部から前記袋体の内部に進入可能で、進入先端側ほど内側寄りに形成された傾斜部を有する突出部材を設けると共に、前記袋体の外表面の局所を押込自在な押込手段を設けてある粉粒物収容袋体の内容物排出装置。
IPC (4件):
B65B 69/00 103
, B65D 30/10
, B65D 33/14
, B65D 33/28
FI (4件):
B65B 69/00 103
, B65D 30/10 D
, B65D 33/14 Z
, B65D 33/28
Fターム (12件):
3E058AA04
, 3E058BA03
, 3E058CB10
, 3E058FA08
, 3E064AC24
, 3E064BA09
, 3E064EA12
, 3E064FA06
, 3E064HL09
, 3E064HM01
, 3E064HM02
, 3E064HN33
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