特許
J-GLOBAL ID:200903045472096370

リサイクル自動車の製造システムとその製造方法及びリビルト自動車の製造システムとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-350560
公開番号(公開出願番号):特開平6-171477
出願日: 1992年12月04日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 中古車市場における評価価値が零又は極く低額の中古車を、主に廃車から回収した種々の中古部品を有効活用してリサイクル車に再生する技術、発注者が所有する中古車を修理してリビルト車に再生する技術を提供する。【構成】 販社10はリサイクル車やリビルト車の受注活動を行い、統括センター11はリサイクル車やリビルト車の製造に関する情報統括を行う為、各部門のサブコンピュータにオン・ライン接続されたマザーコンピュータを備え、ストック場12は販社10が取得した中古車を保管し、再生工場13は中古車を検査・修理して再生し、廃車場16は廃車用中古車を解体して種々の中古部品を回収し、中古部品管理センター14は、廃車場16から供給される中古部品を保管して再生工場13に供給し、新品部品管理センター15は、部品メーカーから取得した新品部品を再生工場13に供給する。
請求項(抜粋):
自動車の販売を行う販社であって、中古車を入手してその中古車に所定の評価を行い、中古車市場における価値が実質的に零と判断した中古車を再生対象の中古車として供給する販社と、前記販社から供給される中古車に、所定項目の検査と少なくともその検査の結果必要とされた修理を施す1又は複数の工場からなる再生工場と、所定のデータベースを格納したマザーコンピュータを有し中古車の再生の為の情報統括を行う統括センターとを備え、販社と再生工場の夫々のサブコンピュータは、前記マザーコンピュータにオン・ライン接続されていることを特徴とするリサイクル自動車の製造システム。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭61-241242
  • 特開昭61-241242
  • 特開平3-032967
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