特許
J-GLOBAL ID:200903045472968091

電気エネルギーと機械エネルギーとの変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-293783
公開番号(公開出願番号):特開平5-111229
出願日: 1991年10月15日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 先に発明した電気エネルギーと機械エネルギーとの変換装置において、電機子導体として継目のない金属環を使用することにより電気抵抗の増加を無くし、電気エネルギーと機械エネルギーとの変換における低周波特性を良好にする。【構成】 磁心がE形の磁性板を向かい合わせに重ねたラップ磁心であり、その中央脚に電機子導体が中央脚に沿ってあるいは磁心ヨークと平行方向に沿って可動に設けられ、前記中央脚の両端の電機子導体の移動範囲外の部分あるいは中央部に入出力巻線が設けられ、磁石などの界磁源が前記磁心のそれぞれの窓の部分で、外側脚の中央部分に接して設けられている電気エネルギーと機械エネルギーとの変換装置。
請求項(抜粋):
入出力巻線と電機子導体とを貫通する閉磁路の磁心を有し、前記電機子導体と磁束が鎖交する界磁源を有し、前記電機子導体、前記界磁源、前記入出力巻線のいずれかが可動となっている電気エネルギーと機械エネルギーとの変換装置において、前記磁心がラップ磁心であることを特徴とする電気エネルギーと機械エネルギーとの変換装置。
IPC (3件):
H02K 33/00 ,  H02K 1/02 ,  H02K 35/06

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