特許
J-GLOBAL ID:200903045473552867

データタイプ依存型処理のためにデータタイプを自動検知する方法及び機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-556904
公開番号(公開出願番号):特表2005-513673
出願日: 2002年12月14日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 データを自動的に分類する方法を提供する。【解決手段】 データタイプ依存型処理のためにデータタイプを自動的に検知する方法は、定義された2つの直交する分類システムを有し、入力データ項目に対し第1の分類システムによるデータタイプと、第2の分類システムによる別のデータタイプを決定する。第1の分類システムはエッセンス(E)、メタデータ(M)及びコンテナ(C)というデータタイプを含む。第2の分類システムは物理データ(PD)及び抽象データ(AD)というデータタイプを含む。初期設定のデータタイプは、独自に分類できないデータ項目に対して定義される。好ましくは、本発明による方法は、異なる類のデータ項目が異なる処理方法、例えば内容検索を必要とする場合に使用できる。
請求項(抜粋):
a)異なるデータタイプのデータ(IN)を受信し、 b)前記受信データを分析し、 c)前記受信データのフォーマットを検知(D1)し、 d)前記検知したフォーマットを使用して、前記データが -少なくとも1つの機械で解釈できるリンク及び関連するデータ(M)、 -前記第1のタイプのデータ(M)を除くテキスト、画像データ、リンクといった任意の別のデータ(E)、又は -前記機械で解釈できるリンク及び関連するデータ(M)と前記別のデータ(E)の混合を含むかどうかを判断し(D3)、 e)技術的装置が前記データを解釈して前記データの物理的表示を再現できるかどうかを判断し(D4)、 f)前記第1の判断の結果(M、E、C)及び前記第2の判断の結果(PD、AD)を前記データ(IN)のデータタイプ依存型処理のための装置又は工程に提供することを特徴とする、 前記技術的装置によるデータタイプ依存型処理のためにデータタイプを自動検知する方法。
IPC (2件):
G06F17/30 ,  G06F12/00
FI (3件):
G06F17/30 210D ,  G06F17/30 220Z ,  G06F12/00 513D
Fターム (7件):
5B075ND03 ,  5B075ND06 ,  5B075ND36 ,  5B075NR12 ,  5B075PQ02 ,  5B075UU01 ,  5B082GA08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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