特許
J-GLOBAL ID:200903045475005910

ゾル-ゲル硝子による相互作用をうる方法およびゾル-ゲル硝子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-024022
公開番号(公開出願番号):特開平6-122521
出願日: 1991年01月23日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】ドープ処理によりゾル-ゲル硝子で捕獲された試薬と隣接する液相或いは気相中の拡散性のある溶質或いは成分との化学的相互作用をうる。【構成】固体担体中の試薬と、隣接する液相或いは気相中の拡散性のある溶質或いは成分との相互作用を得るための方法であって、上記試薬は、堅固な保持を試薬に付与するゾル-ゲル法により作られた硝子で捕獲され、このゾル-ゲル硝子はセラミック物質、或いは有機セラミック物質である。試薬、溶質、或いは成分は、有機化合物、無機化合物、或いは酵素を含む生物的物質からなっている。様々な形状に製造可能なゾル-ゲル硝子は、分析テスト、クロマトグラフィー用媒体、センサー、触媒或いは生体触媒、電極或いは酵素電極、或いは他の検出装置などに有用である。
請求項(抜粋):
固体担体中の試薬と、隣接する液相或いは気相中の拡散性のある溶質或いは成分との相互作用を得るための方法であって、上記試薬は、堅固な保持を試薬に付与するゾル-ゲル法により作られた硝子で捕獲され、このゾル-ゲル硝子はセラミック物質、或いは有機セラミック物質であることを特徴とするゾル-ゲル硝子による相互作用をうる方法。
IPC (8件):
C03B 8/02 ,  C07K 3/12 ,  C12N 11/04 ,  G01N 21/77 ,  G01N 27/327 ,  G01N 31/22 121 ,  G01N 33/84 ,  G01N 30/48
FI (2件):
G01N 27/30 351 ,  G01N 27/30 353 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-031405
  • 特開昭62-228275
  • 特開昭57-151108
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