特許
J-GLOBAL ID:200903045475945386

蓋開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-346970
公開番号(公開出願番号):特開平10-188546
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 安定且つ優れた品位の蓋開閉装置を提供する【解決手段】 本体キャビネット1に対して開閉自在に構成された開閉蓋2と一体になって本体キャビネット1に対し回動自在なストッパ3と、前記ストッパ3の回転軌跡上における本体キャビネット1に設けられ、当該ストッパ3をガイドすると共にロックするガイドロック手段8とを備え、前記ガイドロック手段8は、ガイドされたストッパ3をロックするロック部8aと、弾性を有すると共にストッパ3をロック部8aに導く傾斜面を形成したガイド部8bと、このガイド部とロック部との間にあって前記ストッパ3の幅より狭小なブレーキ部8cとを有しており、開蓋時に前記ストッパ3がガイドロック手段8に当接してガイドされながらロックされるように構成した蓋開閉装置。
請求項(抜粋):
本体キャビネットに対して開閉自在に構成された開閉蓋と一体になって本体キャビネットに対し回動自在なストッパと、前記ストッパの回転軌跡上における本体キャビネットに設けられ、当該ストッパをガイドすると共にロックするガイドロック手段とを備え、前記ガイドロック手段は、ガイドされたストッパをロックするロック部と、弾性を有すると共にストッパをロック部に導く傾斜面を形成したガイド部と、このガイド部とロック部との間にあって前記ストッパの幅より狭小なブレーキ部とを有しており、開蓋時に前記ストッパがガイドロック手段に当接してガイドされながらロックされるように構成したことを特徴とする蓋開閉装置。

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