特許
J-GLOBAL ID:200903045479056934

タッチパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-056424
公開番号(公開出願番号):特開2001-142638
出願日: 2000年03月01日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 屋外でも視認性がよく、高温下に放置された後も見栄えや操作性が劣化しないタッチパネルを提供する。【解決手段】 内面側にそれぞれ抵抗膜111、131が形成された上側面状部材110と下側面状部材130とをドット状スペーサ160を介して対向配置して構成されるタッチパネル100において、上側面状部材110は、外側から膨らみ防止フィルム101、偏光板102、λ/4位相差板103および光等方性フィルム104の順に貼り合わせて形成される。膨らみ防止フィルム101には、その下層の偏光板102等に比べて熱収縮率が大きな非熱処理のPETフィルムが使用されており、高温下で膨らみ防止フィルム101の方が偏光板102より大きく収縮するように構成される。
請求項(抜粋):
第1の面状部材と第1の面状部材より可撓性の大きな第2の面状部材がスペーサ部材を介して一定間隔をおいて対設され、両部材の対向内面にそれぞれ第1と第2の抵抗膜が形成されると共に、第2の面状部材の外側表面に第3の面状部材が積層されてなるタッチパネルにおいて、前記第2の面状部材は、偏光性を有すると共に、前記第3の面状部材は、前記第2の面状部材と等しいか、もしくはそれよりも大きな熱収縮率を有することを特徴とするタッチパネル。
IPC (3件):
G06F 3/033 350 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335
FI (3件):
G06F 3/033 350 A ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335
Fターム (29件):
2H089HA18 ,  2H089QA04 ,  2H089QA05 ,  2H089QA06 ,  2H089QA16 ,  2H089TA05 ,  2H089TA14 ,  2H089TA15 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA12X ,  2H091FD06 ,  2H091FD14 ,  2H091GA03 ,  2H091GA07 ,  2H091GA08 ,  2H091LA03 ,  2H091LA04 ,  2H091LA16 ,  2H091MA10 ,  5B087AA09 ,  5B087AC09 ,  5B087CC02 ,  5B087CC12 ,  5B087CC14 ,  5B087CC16 ,  5B087CC18 ,  5B087CC37
引用特許:
審査官引用 (8件)
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