特許
J-GLOBAL ID:200903045480296299

アイドラプーリー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-207138
公開番号(公開出願番号):特開2003-021203
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【目的】 ブラケット構造を単純化できて加工費を低減させることができ、かつ作業性が向上するアイドラプーリーの提供を目的とする。【構成】 シャフト6に回転可能に組み付けられるプーリー本体5と、シャフト6に直交状に螺合されるアジャストボルト7をブラケット8に組み付けて構成されるアイドラプーリーにおいて、ブラケット8には、調整用の長孔9の一部にアジャストボルト7の頭部7aを通す差込孔9aが形成されているとともに、長孔9から連続状にブラケット8の折曲片部8aに至るアジャストボルト移動用の溝孔10が形成されてなり、シャフト6にアジャストボルト7を螺合させた状態で、アジャストボルト7を差込孔9aから溝孔10内に移動させて、折曲片部8a側に配置できるように構成する。
請求項(抜粋):
シャフトに回転可能に組み付けられるプーリー本体と、前記シャフトに直交状に螺合されるアジャストボルトをブラケットに組み付けて構成されるアイドラプーリーにおいて、前記ブラケットには、調整用の長孔の一部に前記アジャストボルトの頭部を通す差込孔が形成されているとともに、前記長孔から連続状にブラケットの一端の折曲片に至るアジャストボルト移動用の溝孔が形成されてなり、前記シャフトに前記アジャストボルトを螺合させた状態で該アジャストボルトを前記差込孔から前記溝孔内に移動させて前記折曲片側に配設できるように構成したことを特徴とするアイドラプーリー。
IPC (2件):
F16H 7/12 ,  F02B 67/06
FI (2件):
F16H 7/12 A ,  F02B 67/06 A
Fターム (5件):
3J049AA01 ,  3J049BB05 ,  3J049BC01 ,  3J049BC07 ,  3J049CA03

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