特許
J-GLOBAL ID：200903045481500779

電動機

発明者：
成田 憲治

成田 憲治 について

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福田 好史

福田 好史 について

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塚本 聡

塚本 聡 について


出願人/特許権者：
株式会社富士通ゼネラル

株式会社富士通ゼネラル について


代理人 (1件)： 大原 拓也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-015136
公開番号（公開出願番号）：特開2000-217290
出願日： 1999年01月25日
公開日（公表日）： 2000年08月04日
要約：
【要約】【課題】 電動機において、空隙(エアギャップ)の不平衡等によって発生する周期的な加振力を抑え、振動、騒音を抑える。【解決手段】 電動機は、マグネットを有する回転子の外側に配置する固定子に少なくとも各相毎に同極となる巻線を固定子に相対して巻回し、所定数の相を構成してなる。4極の巻線のうち各相毎に同極の巻線同士を並列に接続するとともに、この並列の巻線を直列に接続して一相の巻線とする。U相について、巻線Uaと巻線Ucとを並列に接続し、巻線Ubと巻線Udとを並列に接続し、それら巻線回路を直列に接続し、この直列回路の一端をリード端子Uに接続し、他端を中性点N1に接続するとともに、V相の巻線Va,Vb,Vc,VdおよびW相の巻線Wa,Wb,Wc,WdについてもU相と同様に接続してスター接続方式で電動機の巻線を接続する。
請求項（抜粋）：
マグネットを有する回転子の外側に配置する固定子には、少なくとも各相毎に2P極(P;正の整数)を構成する巻線を巻回してなる電動機において、各相を構成する巻線のうち、各相毎に相対する極位置関係にある巻線同士を並列に接続してなることを特徴とする電動機。
IPC (2件)：
H02K 3/28 ,  H02K 29/00
FI (2件)：
H02K 3/28 J ,  H02K 29/00 Z
Fターム (18件)：
5H019AA06 ,  5H019DD04 ,  5H019DD09 ,  5H019DD10 ,  5H019EE14 ,  5H603AA01 ,  5H603BB01 ,  5H603BB10 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB05 ,  5H603CB23 ,  5H603CC04 ,  5H603CC11 ,  5H603CD05 ,  5H603CE01 ,  5H603CE13
引用特許：
審査官引用 (7件)
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