特許
J-GLOBAL ID:200903045482649652

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-250930
公開番号(公開出願番号):特開平10-078736
出願日: 1996年09月02日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 プロセス回転要素を設けたプロセスカートリッジを、画像形成装置本体に対し精度良く位置決め固定できるようにし、併せて、そのカートリッジの着脱性を良好にする。【解決手段】 プロセスカートリッジ40に突状係合部61,62を設け、本体側板48に、その突状係合部61,62が係脱自在の位置決め穴58,59を設け、プロセス回転要素駆動用のギア51を、突状係合部61,62が位置決め穴58,59に突入する向きのスラスト力を発生させるハスバギアで構成する。
請求項(抜粋):
カートリッジケースと、該ケースに回転自在に支持された少なくとも1つのプロセス回転要素を有していて、画像形成装置本体に対し着脱可能に装着セットされるプロセスカートリッジを具備する画像形成装置において、前記プロセス回転要素の軸方向における端部側に設けられたギアと、画像形成装置本体側に設けられ、プロセスカートリッジが画像形成装置本体に装着セットされることによって前記ギアと互いに噛み合うプロセス回転要素回転駆動用のギアとをそれぞれ具備し、画像形成装置本体側にプロセスカートリッジ位置決め穴を設け、プロセスカートリッジに、その位置決め穴に係脱自在であって、当該位置決め穴に係合することにより、プロセスカートリッジを画像形成装置本体に対して位置決めする突状係合部を設けると共に、前記両ギアを、この両ギアの回転時に、プロセスカートリッジに対して突状係合部が位置決め穴に突入して係合する方向のスラスト力を発生させるギアで構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 15/00 556
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-186375
  • 特開平4-116668
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-186375
  • 特開平4-116668

前のページに戻る