特許
J-GLOBAL ID:200903045483372409
光ネットワークシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-250813
公開番号(公開出願番号):特開2004-088705
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】複数の通信端末を安価に信頼性高く接続でき、各通信端末に搭載されたメモリを安価に共有できる光ネットワークシステムを実現すること。【解決手段】N(2以上の任意の整数)個の入力ポート及び出力ポートを有するN×Nアレイ導波路回折格子光合分波器101と、n(2以上でN以下の任意の整数)個の通信端末201〜208と、N×Nアレイ導波路回折格子光合分波器101と各通信端末201〜208とを接続する光導波路とからなり、一の通信端末から送信された情報信号光が他の通信端末を経由して当該一の通信端末に戻るようなリング状の伝送パスを形成するよう、N×Nアレイ導波路回折格子光合分波器101の入出力ポート間の波長の相関関係、各通信端末201〜208の情報信号光の波長、N×Nアレイ導波路回折格子光合分波器101の入力ポート及び出力ポートと各通信端末201〜208との接続関係を設定した。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
N(2以上の任意の整数)個の入力ポート及びN個の出力ポートを有し、一の入力ポートに入力された光はその波長に応じてそれぞれ異なる出力ポートから出力され、且つ一の出力ポートから出力される光の波長は入力ポート毎に異なるN×Nアレイ導波路回折格子光合分波器と、所定の波長の情報信号光を出力するとともに入力された情報信号光の情報をそのまま又はその一部を変更して前記所定の波長の情報信号光として出力するn(2以上でN以下の任意の整数)個の通信端末と、N×Nアレイ導波路回折格子光合分波器の入力ポート及び出力ポートと各通信端末とを接続する光ファイバなどの光導波路とからなり、n個の通信端末のうちの全てもしくは一部について、一の通信端末から送信された情報信号光が他の通信端末を経由して当該一の通信端末に戻るようなリング状の伝送パスを形成するよう、N×Nアレイ導波路回折格子光合分波器の入力ポート及び出力ポート間を結ぶ波長の相関関係、各通信端末の情報信号光の波長、並びにN×Nアレイ導波路回折格子光合分波器の入力ポート及び出力ポートと各通信端末との接続関係を設定した
ことを特徴とする光ネットワークシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5K031AA06
, 5K031AA08
, 5K031DA02
, 5K031DA15
, 5K031DA19
, 5K031DB14
, 5K031EA04
, 5K102AA11
, 5K102AA12
, 5K102AD01
, 5K102AL02
, 5K102LA02
, 5K102LA21
, 5K102NA01
, 5K102NA05
, 5K102PH47
, 5K102PH48
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭56-111340
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光波長分割多重伝送ネットワ-ク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-303075
出願人:日本電信電話株式会社
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特開昭58-123246
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