特許
J-GLOBAL ID:200903045486457979

可撓性平型導体ケーブルの接続方法および接続コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-228903
公開番号(公開出願番号):特開平5-047442
出願日: 1991年08月13日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 クロス配線を含むどのようなパターン回路の配線も可能であり、かつ、その回路変更も容易に行うことができる可撓性平型導体ケーブルの接続コネクタを提供する。【構成】 ハウジング6と、このハウジング6に保持され、複数の可撓性平型導体ケーブルの各接続部に圧接される圧接片8bを有する複数の接続端子8からなる2つ以上の接続端子群と、これらの接続端子群の各接続端子に接続され、所望の配線の回路を前記ハウジング内に形成する内部導体9と、前記ハウジング6に設けられ、前記可撓性平型導体ケーブルの各接続部を載置するケーブル固定部に設けられた係合部に係合して、このハウジング6を前記ケーブル固定部に固定するための係合部10aとを備える。
請求項(抜粋):
可撓性平型導体ケーブルを所定の回路で配線接続する方法であって、ケーブル固定部に載置された前記可撓性平型導体ケーブルの接続部に、所定の回路で接続された複数の接続端子を有する接続コネクタを押し付けてこれを前記ケーブル固定部に固定することにより、前記接続端子の接触部を前記可撓性平型導体ケーブルの各接続部の導体パターンに圧接接続させ、前記可撓性平型導体ケーブルを前記所定の回路で配線接続するようにしたことを特徴とする可撓性平型導体ケーブルの接続方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭48-057184
  • 特開昭49-029479

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