特許

J-GLOBAL ID：200903045486676832

マットスイッチ及びマットスイッチ装置

発明者： 青木 和盛 ,  堀越 敏映
出願人/特許権者： 株式会社東京センサ
代理人 (2件)： 下山 冨士男 ,  前田 和男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-155396
公開番号（公開出願番号）：特開2008-310980
出願日： 2007年06月12日
公開日（公表日）： 2008年12月25日
要約：

【課題】本発明は、通常のスイッチ機能に加え、複数の長尺スイッチの接点短絡、接触不良等の故障状態を速かに検知でき安全カテゴリの高いマットスイッチ装置を提供するものである。【解決手段】本発明に係るマットスイッチ装置1は、マット本体2と、このマット本体2に対して、1個跳び並列状態の2系列に分け、かつ、各系列毎に並列接続して平行に配列されるとともに、2系列のうちの一方を防水処理し、他方を防水処理しないで、外力の有無によりオン、オフする複数の長尺スイッチ3A乃至3B、4A乃至4Cと、を具備するマットスイッチ10と、各系列の端部の各長尺スイッチ3A、4Aから導出した信号取り出し線21、21に接続され、2系列の長尺スイッチ3A乃至3B、4A乃至4Cのオン、オフ状態の組み合わせを判定し、マットスイッチ10自体の正常、接点故障又は非常事態発生を検出するスイッチ状態検出手段20と、を有するものである。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

マット本体と、 このマット本体に対して、1個跳び並列状態の2系列に分け、かつ、各系列毎に並列接続して配列された外力の有無によりオン、オフする複数の長尺スイッチと、 を有することを特徴とするマットスイッチ。

IPC (2件)：

H01H 13/16 ,  H01H 13/70

FI (2件)：

H01H13/16 B ,  H01H13/70 C

Fターム (19件)：

5G206AS38K ,  5G206AS38N ,  5G206AS51K ,  5G206AS52K ,  5G206GS17 ,  5G206GS21 ,  5G206HS02 ,  5G206KS16 ,  5G206KS37 ,  5G206KS40 ,  5G206KS44 ,  5G206KS52 ,  5G206KU42 ,  5G206KU43 ,  5G206KU47 ,  5G206NS02 ,  5G206NS04 ,  5G206NS05 ,  5G206PS04

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 着座センサ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-193394   出願人：株式会社デンソー