特許

J-GLOBAL ID：200903045488955127

光導波路回路

発明者： 大内 悟 ,  丸 浩一 ,  上塚 尚登
出願人/特許権者： 日立電線株式会社
代理人 (1件)： 絹谷 信雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-165193
公開番号（公開出願番号）：特開2002-357732
出願日： 2001年05月31日
公開日（公表日）： 2002年12月13日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 接続損失が低く、筐体内への組み込みが容易な光導波路素子を提供する。【解決手段】 屈折率の異なる光導波路素子10、11同士が調心接続された光導波路回路であって、両素子のクラッド面が同一平面(X-Z平面)上に位置し、接続面10b、11bが両素子のコアに対して傾斜すると共にクラッド面に対して垂直に研磨され、接続面10b、11bでスネルの法則が成立する光導波路回路。

請求項（抜粋）：

屈折率の異なる光導波路素子同士が調心接続された光導波路回路において、両光導波路素子のクラッド面が同一平面上に位置し、両光導波路素子の接続面が両コアに対して傾斜すると共に該接続面が上記クラッド面に対して垂直に研磨され、上記接続面でスネルの法則が成立することを特徴とする光導波路回路。

IPC (3件)：

G02B 6/122 ,  G02B 6/12 ,  G02B 6/255

FI (3件)：

G02B 6/12 A ,  G02B 6/24 301 ,  G02B 6/12 H

Fターム (9件)：

2H036KA01 ,  2H036MA02 ,  2H047KA04 ,  2H047KA12 ,  2H047LA00 ,  2H047NA01 ,  2H047QA03 ,  2H047QA04 ,  2H047TA47