特許
J-GLOBAL ID:200903045490249574
検体検査自動化システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-023683
公開番号(公開出願番号):特開平8-220104
出願日: 1995年02月13日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【構成】一般検体の載った親検体用ラック4と,子検体用ラック6は、分注ステーション8で親検体から子検体に分注され、精度管理検体投入ユニット1で通過ラック数を計数し、自動分析装置10,11,12に供給する。精度管理検体投入ユニット1は、計数値がある値になった場合、精度管理用検体ラック2を自動分析装置に供給し、計数値をクリアする。以上の処理を繰り返し行うことにより、精度管理用検体ラック2を自動分析装置に一定間隔で供給できる。【効果】精度管理用検体ラックを一定間隔で自動分析装置に自動的に供給が行え、ユーザの負担の軽減と,精度管理用検体ラックの正確な供給に効果がある。
請求項(抜粋):
検体の測定を行う自動分析装置と,検体を搬送する搬送ライン及び、検体の分注を行う分注ステーションと,測定項目,各種パラメータの入出力を行うための外部入出力装置と,精度管理用検体の入った容器を保持するラックを定期的に自動分析装置に供給する精度管理検体投入ユニットを備えた検体検査自動化システムにおいて、前記外部入出力装置から入力したパラメータに基づいて、前記ラックを一定間隔で自動分析装置へ供給することを特徴とする検体検査自動化システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 35/02 Z
, G01N 35/04 H
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