特許
J-GLOBAL ID：200903045492110492

プラズマディスプレイ装置

発明者：
川口 隆夫

川口 隆夫 について

, 
二階堂 和宏

二階堂 和宏 について

, 
濃野 和彦

濃野 和彦 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-158734
公開番号（公開出願番号）：特開2002-351379
出願日： 2001年05月28日
公開日（公表日）： 2002年12月06日
要約：
【要約】【課題】 電源電圧のレギュレーションを改善し、ドロッパ電源回路の無効電力を低減するプラズマディスプレイ装置を提供することを目的とする。【解決手段】 PDPパネル11と、このPDPパネル11に信号を印加して表示を行う表示駆動回路部と、この表示駆動回路部に必要な複数の電源電圧を給電する電源回路部とを有し、前記電源回路部に、2次側のエネルギーを1次側に回生させることで出力電源電圧を安定化させるフライバック方式の2次回生コンバータ回路1224を設け、出力負荷が大きく且つ負荷変動の大きい電圧を安定化電圧として2次側の過剰エネルギーを1次側に回生させているので、1次側から2次側へのエネルギーの伝達量は常に一定に保つことが可能であり、2次側出力電圧のレギュレーションは安定したものとなる。
請求項（抜粋）：
少なくとも前面側が透明な一対の基板を基板間に放電空間が形成されるように対向配置するとともに基板に電極群を配置したPDPパネルと、このPDPパネルに信号を印加して表示を行う表示駆動回路部と、この表示駆動回路部に駆動電圧を供給する電源回路部とを有し、前記電源回路部に、2次側のエネルギーを1次側に回生させることで出力電源電圧を安定化させるフライバック方式の2次回生コンバータ回路を設けたことを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (4件)：
G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/28 ,  G09G 3/288
FI (5件)：
G09G 3/20 612 D ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/28 B ,  G09G 3/28 E ,  G09G 3/28 J
Fターム (9件)：
5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD26 ,  5C080FF03 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ06
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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