特許
J-GLOBAL ID:200903045496262424

光ファイバデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-161747
公開番号(公開出願番号):特開平9-015442
出願日: 1995年06月28日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 並列配置した発光素子,受光素子の両光素子と光ファイバとを光結合させる光ファイバデバイスに関し、光伝送損失が少ないデバイスを提供する。【構成】 光軸に対して傾斜したフェルール端面2Aを有し軸心孔に光ファイバ1を挿着するフェルール2と、プリズム底面10A とプリズム天井面10B とが平行で屈折率が該ファイバ1のコアの屈折率に等しいかほぼ等しいプリズム10と、プリズム天井面10B の中央部を含む選択した半面上に形成されたハーフミラー膜12と、プリズム底面10A のハーフミラー膜12とは対角線方向の中央部を除く半面に埋設形成された全反射膜20とを備え、プリズム10はプリズム底面10A 側がフェルール端面2Aに透明性接着剤15で接着されるものとする。
請求項(抜粋):
軸心孔に光ファイバが挿着され、端面が光軸に対して傾斜したフェルールと、プリズム底面とプリズム天井面とが平行で、屈折率が該光ファイバのコアの屈折率に等しいかほぼ等しいプリズムと、該プリズム天井面の中央部を含む選択した半面上に形成されたハーフミラー膜と、該プリズム底面の該ハーフミラー膜とは対角線方向の中央部を除く半面に、埋設形成された全反射膜とを備え、該プリズムは、該プリズム底面側が該フェルール端面に透明性接着剤で接着されるものであることを特徴とする光ファイバデバイス。
IPC (2件):
G02B 6/26 ,  G02B 6/42
FI (2件):
G02B 6/26 ,  G02B 6/42

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