特許
J-GLOBAL ID:200903045497466392
発電電動機の制御装置及びこれを用いた発電システム
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-061480
公開番号(公開出願番号):特開2000-262096
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 事故相が系統から切り離されたときに系統から過電圧が発生するのを抑制すること。【解決手段】 直流送電設備36の運転中は、電圧指令値Vと電圧検出器34の検出による電圧検出値Vfとの偏差に基づいて発電電動機30の励磁巻線を交流励磁し、発電電動機30の出力電圧を一定に制御する。系統の事故に伴って直流送電設備36から停止信号が出力されたときには、停止信号検出器16からの信号に応答して、電圧指令値変後器14で電圧指令値V0を設定レベルだけ低下させ、低下した電圧指令値Vと検出電圧Vfとの偏差に応じて発電電動機30の出力電圧を低下させる。すなわち事故相が系統から切り離される前に先行制御として発電電動機30の出力電圧を下げる。
請求項(抜粋):
電力系統に接続された発電電動機の出力電圧を検出する発電電動機電圧検出手段と、電圧指令値と前記発電電動機電圧検出手段の検出電圧との偏差を算出する偏差算出手段と、前記偏差算出手段の算出値に基づいて前記発電電動機の励磁巻線を交流励磁する励磁手段と、前記電力系統の事故に関連して発生する信号に応答して前記電圧指令値を低下させる指令値変更手段とを備えてなる発電電動機の制御装置。
IPC (4件):
H02P 9/00
, H02J 3/24
, H02J 3/36
, H02K 7/02
FI (4件):
H02P 9/00 B
, H02J 3/24 C
, H02J 3/36 C
, H02K 7/02
Fターム (47件):
5G066AD01
, 5G066AD08
, 5G066CA01
, 5H590AA11
, 5H590AA23
, 5H590AB01
, 5H590CA12
, 5H590CC01
, 5H590CC05
, 5H590CC10
, 5H590CC18
, 5H590CC24
, 5H590CD03
, 5H590CE01
, 5H590DD43
, 5H590DD64
, 5H590EA14
, 5H590EB02
, 5H590EB07
, 5H590EB21
, 5H590EB29
, 5H590FA06
, 5H590FA08
, 5H590FB02
, 5H590FB07
, 5H590FC22
, 5H590FC27
, 5H590GA02
, 5H590GA03
, 5H590GA07
, 5H590HA02
, 5H590HA07
, 5H590HB02
, 5H590HB03
, 5H590JA12
, 5H590JA13
, 5H590JA15
, 5H607AA00
, 5H607BB01
, 5H607BB02
, 5H607BB06
, 5H607BB07
, 5H607BB14
, 5H607CC05
, 5H607DD02
, 5H607EE42
, 5H607FF27
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特開平3-118799
-
特開昭53-103518
-
揚水発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-094525
出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (3件)
-
特開平3-118799
-
特開昭53-103518
-
揚水発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-094525
出願人:三菱電機株式会社
前のページに戻る