特許
J-GLOBAL ID:200903045498875806
眼を観察する広角顕微鏡
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-388087
公開番号(公開出願番号):特開2002-253575
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 冒頭に言及した形式の顕微鏡において、選択的に画像反転および画像配向装置を駆動できるようにし、その際にも構造高さが過度に拡大されないようにする。【解決手段】 画像反転および画像配向装置は小さな高さで構成された反射系、特に顕微鏡に固定されたホルダによって支承され、かつ顕微鏡の光路の対物レンズと治療すべき眼との間へ挿入可能または旋回可能なプリズム系から成り、前記プリズム系は対物レンズの直接前方に眼から所定の距離を置いて配置されている顕微鏡を構成する。
請求項(抜粋):
特に眼科手術のために、対物レンズ(4)と治療すべき眼(6)との間に配置され、左右逆の画像を投影する眼底(9)観察用の光学素子(8、33)を有しており、顕微鏡の光路(10)に配置され、有利には挿入可能または旋回可能な画像反転および画像配向装置(23)を有している、眼(6)を観察する広角顕微鏡において、画像反転および画像配向装置(23)は小さな高さで構成された反射系、例えばプリズム系(24)から成り、該プリズム系は顕微鏡に固定されたホルダ(12)によって支承されており、かつ顕微鏡の光路(10)の対物レンズ(4)と治療すべき眼(6)との間へ挿入可能または旋回可能であり、前記プリズム系(24)は対物レンズ(4)の直接前方に眼(6)から所定の距離を置いて存在する、ことを特徴とする眼を観察する広角顕微鏡。
IPC (3件):
A61B 19/00 508
, A61F 9/007
, A61B 3/13
FI (3件):
A61B 19/00 508
, A61F 9/00 570
, A61B 3/12 B
引用特許:
前のページに戻る