特許
J-GLOBAL ID:200903045500729090

スタチン副作用の処置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青山 葆 ,  岩崎 光隆 ,  中嶋 正二 ,  小島 一晃
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-545692
公開番号(公開出願番号):特表2004-531468
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
本発明は、概括的に、筋肉疼痛および/または疲労の処置に、およびスタチン治療の副作用の処置のための方法に関する。特に、本発明は、治療におけるある種の置換ベンゾキノン、例えば補酵素Q、特に補酵素Q10(Q10)の使用に関する。本発明はまた、他の剤、例えばウリジン、その生物学的前駆体またはその塩、エステル、互変異性体または類似体(ウリジン関連化合物)との組み合わせ治療におけるQ10の使用に関する。本発明はまた、該処置方法に関する、構成要素、使用および組み合わせ包装品またはキットを指向する。好ましい側面では、本発明は、スタチン治療の1または2以上の副作用の処置の方法であって、そのような処置の必要な対象に、有効量のウリジン、その生物学的前駆体、またはその塩、エステル、互変異性体または類似体を、式(I)の少なくとも1種の化合物の投与と同時的、逐次的または別個に投与することを含む方法を提供する。
請求項(抜粋):
スタチン治療の副作用の1または2以上の副作用の処置の方法であって、そのような処置の必要な対象に、有効量のウリジン、そのいずれかの生物学的前駆体またはそれらの塩、エステル、互変異性体または類似体を、式(I)
IPC (21件):
A61K31/122 ,  A61K31/22 ,  A61K31/366 ,  A61K31/40 ,  A61K31/404 ,  A61K31/4418 ,  A61K31/505 ,  A61K31/7072 ,  A61K45/00 ,  A61K47/00 ,  A61P3/06 ,  A61P5/38 ,  A61P11/14 ,  A61P19/02 ,  A61P21/00 ,  A61P25/02 ,  A61P25/20 ,  A61P27/16 ,  A61P29/00 ,  A61P35/00 ,  A61P43/00
FI (21件):
A61K31/122 ,  A61K31/22 ,  A61K31/366 ,  A61K31/40 ,  A61K31/404 ,  A61K31/4418 ,  A61K31/505 ,  A61K31/7072 ,  A61K45/00 ,  A61K47/00 ,  A61P3/06 ,  A61P5/38 ,  A61P11/14 ,  A61P19/02 ,  A61P21/00 ,  A61P25/02 101 ,  A61P25/20 ,  A61P27/16 ,  A61P29/00 ,  A61P35/00 ,  A61P43/00 121
Fターム (43件):
4C076CC10 ,  4C076CC11 ,  4C076CC15 ,  4C076DD80 ,  4C084AA16 ,  4C084NA06 ,  4C084ZA052 ,  4C084ZA212 ,  4C084ZA342 ,  4C084ZA622 ,  4C084ZA942 ,  4C084ZA962 ,  4C084ZB112 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC05 ,  4C086BC13 ,  4C086BC17 ,  4C086BC43 ,  4C086EA17 ,  4C086GA13 ,  4C086MA05 ,  4C086NA06 ,  4C086ZA05 ,  4C086ZA21 ,  4C086ZA34 ,  4C086ZA62 ,  4C086ZA94 ,  4C086ZA96 ,  4C086ZB11 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206CB27 ,  4C206DB03 ,  4C206DB56 ,  4C206MA05 ,  4C206NA06 ,  4C206ZA05 ,  4C206ZA21 ,  4C206ZA34 ,  4C206ZA62 ,  4C206ZA94 ,  4C206ZB11
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-233611
  • 規定食用配合調製物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-084819   出願人:ノーバットフクス, ノーバットツェルヒ, ペーターコエッセラー, ルーパットロイドル

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