特許
J-GLOBAL ID:200903045501070008

抗微生物剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-377255
公開番号(公開出願番号):特開2000-191520
出願日: 1998年12月31日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】〔目的〕比較的安定的かつ継続的に供給することができて、副作用が少なく、望ましい抗微生物活性を挙げる工業製品の化学物質の有効性を確定して抗微生物剤とすること。〔構成〕グアヤコール、リグニンスルホン酸、2,6-ジメトキシフェノール、3,5-ジメトキシフエノール、リグノスルホン酸ナトリウム塩、リグノスルホン酸ナトリウム塩アセテート、リグニンオルガノソルブプロピオネート、4-ベンジルオキシグアヤシルグリセロール-β-グアヤシルエーテル、シリンガアルデヒド及びベラトリルアルコールの中から選ばれた抗微生物活性を有する1種又はそれ以上の有効成分から成る抗微生物剤。〔作用効果〕天然物と異なり、量的・質的に安定した、工業製品から成る抗微生物剤であるから、安価・安全に抗ウィルス性・抗菌性を達成することができる。
請求項(抜粋):
グアヤコール、リグニンスルホン酸、2,6-ジメトキシフェノール、3,5-ジメトキシフエノール、リグノスルホン酸ナトリウム塩、リグノスルホン酸ナトリウム塩アセテート、リグニンオルガノソルブプロピオネート、4-ベンジルオキシグアヤシルグリセロール-β-グアヤシルエーテル、シリンガアルデヒド及びベラトリルアルコールの中から選ばれた抗微生物活性を有する1種又はそれ以上の有効成分から成ることを特徴とする抗微生物剤。
IPC (7件):
A61K 31/085 ,  A61P 31/04 ,  A61P 31/12 ,  A61P 31/18 ,  A61P 37/04 ,  A61K 31/185 ,  A61K 31/22
FI (7件):
A61K 31/085 ,  A61K 31/00 631 C ,  A61K 31/00 631 H ,  A61K 31/00 631 M ,  A61K 31/00 637 C ,  A61K 31/185 ,  A61K 31/22
Fターム (18件):
4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206CA27 ,  4C206CA34 ,  4C206CA40 ,  4C206CB09 ,  4C206DB03 ,  4C206DB04 ,  4C206DB57 ,  4C206JA06 ,  4C206MA01 ,  4C206MA02 ,  4C206MA03 ,  4C206MA04 ,  4C206NA14 ,  4C206ZB33 ,  4C206ZB35 ,  4C206ZC55

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