特許
J-GLOBAL ID：200903045503215356
油圧エレベータの制御弁保温装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
武 顕次郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-003537
公開番号（公開出願番号）：特開平6-211469
出願日： 1993年01月12日
公開日（公表日）： 1994年08月02日
要約：
【要約】【目的】 制御弁の温度が低下することにより制御弁が正常に動作しなくなることを防止できる油圧エレベータの制御弁保温装置の提供。【構成】 油圧制御弁5を第2のタンク2Tに設けるとともに、制御弁5から排出される油4を一旦第2のタンク2Tに溜め、かつ第2のタンク2Tから第1のタンク1Tに送油するための配管10を接続したものである。【効果】 油温と制御弁との温度が常に同一となるので、油圧エレベータを正常に動作させることができる。
請求項（抜粋）：
油圧エレベータの油圧ユニット内の制御弁により第1のタンク内の油の流量を制御してシリンダ内のプランジャを上下に昇降させる油圧エレベータに備えられる油圧エレベータの制御弁保温装置において、前記制御弁を第2のタンクに設けるとともに、前記油圧制御弁から排出される油を前記第2のタンクに溜め、かつ前記第2のタンクから第1のタンクに送油するための配管を備えたことを特徴とする油圧エレベータの制御弁保温装置。
IPC (2件)：
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