特許
J-GLOBAL ID:200903045504993808
自立袋およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-360951
公開番号(公開出願番号):特開2000-185740
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 特にサイドガセットタイプパウチ等の自立性の袋において、さらに、安定した自立性を有し、かつ、明確な角部形状を形成するパウチとその製造方法についての技術を提供することである。【解決手段】 片面が熱融着層からなる積層体からなる積層フィルムを用いて、前面部材、後面部材を前記熱融着層面同士を対面するように配置し、かつ、その左右に、前記熱融着層面を外側にして2つ折りした側面部材をその折り目を内側に配置し、端縁部をヒートシールして熱接着部を形成することによって左右にガセット部を形成してなる自立袋において、少なくとも底辺稜線部および/または底シール部の折れ込み線部が熱罫線により形成されている自立袋であって、内容物を充填し、自立させた時に少なくとも底辺稜線部となるべき前記自立袋を形成する積層フィルムの予定線上に製袋前に予め熱罫線を設け、また前記熱接着部の底部稜線形成部位に、熱接着後に熱罫線を設ける。
請求項(抜粋):
片面が熱融着層からなる積層フィルムを用いて、前面部材、後面部材を前記熱融着層面同士を対面するように配置し、かつ、その左右に、前記熱融着層面を外側にして2つ折りした側面部材をその折り目を内側に配置し、端縁部をヒートシールして熱接着部を形成することによって左右にガセット部を形成してなる自立袋において、少なくとも底部稜線および/または底シール部の折れ込み線が熱罫線により形成されていることを特徴とする自立袋。
IPC (3件):
B65D 30/16
, B65D 30/12
, B65D 33/36
FI (3件):
B65D 30/16 F
, B65D 30/12 H
, B65D 33/36
Fターム (7件):
3E064AA13
, 3E064BA22
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064EA30
, 3E064HS04
, 3E064HU02
引用特許:
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