特許
J-GLOBAL ID:200903045505039903
地熱エネルギー開発プラントにおいて流体を循環させるために地盤を掘削するシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-004661
公開番号(公開出願番号):特開2007-198723
出願日: 2007年01月12日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】設置コストを大幅に低減させ、また、岩石裂け目が大きて導入した流体が逸散するような場合ですら確実に熱交換できるようにする。【解決手段】熱を伝える流体を導入し、これを適切に加熱した後導き出すことにより地熱エネルギーを開発するために熱い岩石層に達するように地盤を深く掘削するシステムであって、このシステムは、2本の同軸になっているチューブ内蔵したただ1本のボアホール:冷たい流体を導入する内側チューブ(3,11,13)および外側チューブまたは被覆されたチューブ(4,6)を使用し、前記流体が熱い岩石で直接にまたは前記被覆されたチューブを介して加熱された後前記外側チューブまたは被覆されたチューブを経て地表へ戻されるもの。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱を伝える流体を導入し、これを適切に加熱した後導き出すことにより地熱エネルギーを開発するために熱い岩石層に達するように地盤を深く掘削するシステムであって、このシステムは、2本の同軸になっているチューブ内蔵したただ1本のボアホール:冷たい流体を導入する内側チューブ(3,11,13)および外側チューブまたは被覆されたチューブ(4,6)を使用し、前記流体が熱い岩石で直接にまたは前記被覆されたチューブを介して加熱された後前記外側チューブまたは被覆されたチューブを経て地表へ戻されるシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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D’Offiziの名義で出願された特許出願No.RM2002A000521
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本出願人の名義で出願された特許出願No.T02005A000707
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