特許
J-GLOBAL ID:200903045506331837
開口壁パネル構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-077018
公開番号(公開出願番号):特開平7-279276
出願日: 1994年04月15日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】建築物の外壁を構成する開口壁パネルを平部,入隅部に関わらず設置し得るように構成して設置位置の制限を無くす。【構成】ドア1b或いはサッシ2bを組み込んだ開口パネル1,2のフレーム1a,2aに壁厚と等しい幅寸法を持った袖パネル3を接続部材4を介して着脱可能に取り付けて開口壁パネルA,Bを構成する。袖パネル3の幅寸法と開口パネル1,2の幅寸法の和を基本となる幅の壁パネル6の整数倍に構成する。【効果】開口壁パネルA,Bを入隅部に設置する場合、入隅になる側の袖パネル3を取り外すことで入隅側の壁厚に対応して開口壁パネルA,Bの幅を小さくすることにより入隅側の壁パネルと干渉することがない。また開口壁パネルの品種を増加させる必要がない。
請求項(抜粋):
壁パネルに連設される開口壁パネルの構造であって、開口パネルと該開口パネルに着脱される袖パネルとからなり、前記袖パネルは壁厚と等しい幅寸法を有し、且つ前記袖パネルの幅寸法と開口パネルの幅寸法の和を基本となる幅の壁パネルの整数倍に構成したことを特徴とした開口壁パネル構造。
IPC (2件):
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