特許

J-GLOBAL ID：200903045508531248

交通状況予測システム、交通状況予測方法、予測交通状況表示装置、及び、予測交通状況表示方法

発明者： 井野口 利夫 ,  木村 雅之
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 遠山 勉 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-397258
公開番号（公開出願番号）：特開2003-196779
出願日： 2001年12月27日
公開日（公表日）： 2003年07月11日
要約：

【要約】【課題】 特定エリア及び特定方向に対する現時点以降の交通状況を予測する。【解決手段】 現時点以降の交通状況を予測する交通状況予測システムであって、予め定められたエリアに含まれる道路区間に対する交通状況を検出する検出手段と、前記検出手段によって検出された交通状況を予め定められた8方向、若しくは、予め定められた4方向のうちのいずれかの方向に分類し、同一エリア及び同一方向毎に現在の交通状況を把握する現在交通状況把握手段と、予め定められたエリアに含まれる道路区間に対する過去の交通状況を予め定められた8方向、若しくは、予め定められた4方向のうちのいずれかの方向に分類して格納する過去交通状況記憶手段と、前記現在交通状況把握手段によって把握される現在の交通状況と、前記過去交通状況記憶手段に格納された過去の交通状況とに基づいて、特定エリア及び特定方向に対する現時点以降の交通状況を予測する交通状況予測手段と、前記交通状況予測手段によって予測された現時点以降の交通状況を出力する出力手段とを備える構成とした。

請求項（抜粋）：

現時点以降の交通状況を予測する交通状況予測システムであって、予め定められたエリアに含まれる道路区間に対する交通状況を検出する検出手段と、前記検出手段によって検出された交通状況を予め定められた8方向、若しくは、予め定められた4方向のうちのいずれかの方向に分類し、同一エリア及び同一方向毎に現在の交通状況を把握する現在交通状況把握手段と、予め定められたエリアに含まれる道路区間に対する過去の交通状況を予め定められた8方向、若しくは、予め定められた4方向のうちのいずれかの方向に分類して格納する過去交通状況記憶手段と、前記現在交通状況把握手段によって把握される現在の交通状況と、前記過去交通状況記憶手段に格納された過去の交通状況とに基づいて、特定エリア及び特定方向に対する現時点以降の交通状況を予測する交通状況予測手段と、前記交通状況予測手段によって予測された現時点以降の交通状況を出力する出力手段とを備える、交通状況予測システム。

IPC (5件)：

G08G 1/00 ,  G01C 21/00 ,  G06F 19/00 100 ,  G08G 1/01 ,  G08G 1/137

FI (5件)：

G08G 1/00 C ,  G01C 21/00 G ,  G06F 19/00 100 ,  G08G 1/01 E ,  G08G 1/137

Fターム (15件)：

2F029AA02 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180CC12 ,  5H180DD01 ,  5H180EE02 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF32 ,  5H180FF40