特許
J-GLOBAL ID:200903045509069181

直交変調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-144882
公開番号(公開出願番号):特開平8-018612
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【構成】 キャリアリークとイメージリークの調整を行い、高精度の直交変調器を得ることを目的とする。【効果】 設定データをすべて0にできるテストモードを持ち、入力のIチャネルとQチャネル信号を直交変調出力する直交変調器と、この直交変調出力を検波出力する検波回路と、この検波出力された試験振幅値の時間経過値を記憶し、上記IチャネルまたはQチャネル信号のDCオフセットと振幅を所定のルールに従って変化させる制御信号を出力するマイクロプロセッサと、このマイクロプロセッサの制御信号により上記IチャネルとQチャネル信号のDCオフセットと振幅を出力する電圧発生回路を備え、テストモード時の上記直交変調器出力の時間経過値の変化が設定値以下になるよう上記電圧発生回路出力を変化させるようにした。
請求項(抜粋):
設定データをすべて0にできるテストモードを持ち、入力のIチャネル、Qチャネル信号を直交変調出力する直交変調器と、上記直交変調出力を検波出力する検波回路と、上記検波出力された試験振幅値の時間経過値を記憶し、上記IチャネルまたはQチャネル信号のDCオフセットと振幅を所定のルールに従って変化させる制御信号を出力するマイクロプロセッサと、上記マイクロプロセッサの制御信号により上記IチャネルとQチャネル信号のDCオフセットと振幅を出力する電圧発生回路を備え、テストモード時の上記直交変調器出力の時間経過値の変化が設定値以下になるよう上記電圧発生回路出力を変化させる直交変調装置。
IPC (2件):
H04L 27/20 ,  H04L 27/36

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