特許
J-GLOBAL ID：200903045509671094

移動体計測装置

発明者：
湯村 秀樹

湯村 秀樹 について

, 
大久保 行朗

大久保 行朗 について


出願人/特許権者：
株式会社中西製作所

株式会社中西製作所 について


代理人 (1件)： 服部 雅紀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-102381
公開番号（公開出願番号）：特開2001-289975
出願日： 2000年04月04日
公開日（公表日）： 2001年10月19日
要約：
【要約】【課題】 計測が簡便であり、体格が小型で持ち運びが容易で、製造コストを低減することが可能な移動体計測装置を提供する。【解決手段】 ラジコンカーに取り付けられた発信手段から無線送信される信号は受信手段20により受信され、受信手段20が受信した信号の受信時刻または受信間隔の計測および記録は信号処理部40により実行され、LCD30が制御・駆動される。このため、パーソナルコンピュータに接続することなく、受信手段20が受信した信号の受信時刻または受信間隔を表示することができ、使用者はラップタイムを容易に計測することができる。さらに、受信機200をコース外の所望の任意の場所に設置することができ、配線を地下に埋め込む必要がないため、受信機200の設置が容易であり、受信手段20、LCD30、信号処理部40、電源部50およびブザー90を筐体60内に一体的に収容することで持ち運びが容易になる。
請求項（抜粋）：
移動体に設けられる発信手段と、前記発信手段から無線送信される信号を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した信号の受信時刻または受信間隔を表示する表示手段と、前記受信手段および前記表示手段に接続され、前記受信手段が受信した信号の受信時刻または受信間隔の計測および記録を実行し、前記表示手段を制御する信号処理部と、前記受信手段、前記表示手段または前記信号処理部に電気的に接続され、前記受信手段、前記表示手段および前記信号処理部に電力を供給する電源部と、を備えることを特徴とする移動体計測装置。
IPC (3件)：
G04F 10/00 ,  A63H 17/00 ,  A63H 30/00
FI (3件)：
G04F 10/00 A ,  A63H 17/00 Z ,  A63H 30/00 Z
Fターム (23件)：
2C150AA14 ,  2C150BA03 ,  2C150CA06 ,  2C150CA08 ,  2C150DA06 ,  2C150DA16 ,  2C150DK02 ,  2C150EA02 ,  2C150EB01 ,  2C150ED02 ,  2C150EF16 ,  2C150EF34 ,  2F085AA01 ,  2F085BB00 ,  2F085CC05 ,  2F085DD01 ,  2F085DD05 ,  2F085DD16 ,  2F085EE01 ,  2F085EE04 ,  2F085FF01 ,  2F085FF05 ,  2F085GG23
引用特許：
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM