特許
J-GLOBAL ID:200903045516231237

プログラムタイマ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-199553
公開番号(公開出願番号):特開平7-055969
出願日: 1993年08月11日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 期間データを設けることにより、季節ごとまたは所定期間に対応した動作プログラムの登録を簡素化する。【構成】 期間Aとして4月〜11月が設定された年間プログラムカード2と、期間A内では月曜日から土曜日は、8時,12時,13時,17時にチャンネル1に対応したチャイムを1分間鳴らし、期間Aに含まれない期間の月曜日から土曜日は、8時30分,12時,13時,17時30分にチャイムを1分間鳴らす動作プログラムが設定がされた週間プログラムカード2とがカードリーダ1に挿入されると、期間データは期間管理記憶回路14に、動作プログラムはプログラム記憶回路3に格納され、計時回路5の日付が更新すると、この日に動作させる動作プログラムの曜日データと設定された期間データを制御回路13内にセットし、セットしたデータに応じた動作プログラムを実行する。
請求項(抜粋):
複数日にわたる期間を少なくとも月日によって指定する第1のカードと、負荷の動作プログラムを指定する指定欄を複数欄設けてあるとともに、この各指定欄ごとに上記動作プログラムの動作期間として上記第1のカードで指定した期間を指定可能な第2のカードとを用いて、上記負荷の制御を行なうプログラムタイマであって、上記第1のカードの挿入によって、このカードで指定された期間が設定される第1の記憶回路と、上記第2のカードの挿入によって、上記負荷の動作プログラムとともに、この動作プログラムが期間指定された際、その動作プログラムに対して期間データが設定される第2の記憶回路と、上記第2の記憶回路に設定された動作プログラムに期間データが指定されている際、上記第1の記憶回路に設定された期間内において上記動作プログラムに基づいて上記負荷の動作を制御する制御回路とを具備したことを特徴とするプログラムタイマ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-262294

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