特許
J-GLOBAL ID:200903045518751866

センサ電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-178842
公開番号(公開出願番号):特開平5-347672
出願日: 1992年06月15日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】 無線型の電話機そのものにセンサ機能を内蔵させ、ホームセキュリティ,ローカルセキュリティならびに臨場感通信の実現をはかる。【構成】 無線型電話機に内蔵され、各種の定められた情報を検出する複数のセンサ1〜8と、各センサを選択するセンサ切替回路10と、選択されたセンサ出力を外部に通報するセンサ出力制御回路40と、外部からの呼出しに自動応答し、センサ出力制御回路40の出力を制御する通話制御回路90と、通話中に本人または通話相手が選択した特定の周波数を用いた信号によってセンサ切替回路10を駆動し、選択されたセンサのセンサ情報を出力制御回路40を介して本人または/および通話相手に通報するセンサ信号処理回路20を具備したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
無線型電話機に内蔵され、各種の定められた情報を検出する複数のセンサと、前記各センサを選択するセンサ切替回路と、このセンサ切替回路で選択されたセンサ出力を外部に通報するセンサ出力制御回路と、外部からの呼出しに自動応答し、かつ前記センサ出力制御回路の出力を制御する通話制御回路と、通話中に本人または通話相手が選択した特定の周波数を用いた信号によって前記センサ切替回路を駆動し、選択されたセンサのセンサ情報を前記センサ出力制御回路を介して本人または通話相手、または本人と通話相手の双方に通報させるセンサ信号処理回路とを具備したことを特徴とするセンサ電話機。
IPC (3件):
H04M 11/00 301 ,  H04B 7/26 109 ,  H04M 1/00

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