特許
J-GLOBAL ID:200903045519149906

アドレス統合管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-001740
公開番号(公開出願番号):特開2002-207695
出願日: 2001年01月09日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】宛先のユーザネームひとつで宛先の受け付ける複数の連絡手段とそのアドレス情報の取得を可能にし、さらに、アドレス情報変更時の作業を宛先及び発信元の双方で大幅に削減すると共に、自己の管理するアドレス帳情報を複数の端末で共有できることで、アドレス管理にまつわる作業を削減することを課題とする。【解決手段】本発明はユーザをそれぞれ固有のユーザネームで管理し、さらにユーザが受け付け可能な連絡手段と該アドレス方法をユーザネームで管理することで、ユーザネームひとつでユーザの連絡手段とそのアドレス情報を取得でき、連絡手段毎のアドレス情報を管理を不要にする。また、アドレス帳管理もユーザネームで行うことで、相手の連絡手段ごとのアドレス情報を管理を不要にすると共に、異なる端末や異なるアプリケーションでも同じアドレス帳管理することを可能にする。
請求項(抜粋):
連絡の発信元である第1のユーザと、連絡の宛先である第2のユーザと、前記第1及び第2のユーザを個別に付与されたユーザネームで管理するアドレス管理センタにおいて、前記第2ユーザが受け付け可能な連絡手段及び該アドレス情報を第2のユーザのユーザネームで前記アドレス管理センタにて管理するアドレス統合手段と、前記アドレス管理センタが前記第1のユーザからの前記第2のユーザのユーザネームによる問い合わせに応じ、前記アドレス管理センタに管理されている第2のユーザの連絡手段及び該アドレス情報を第1のユーザに照会するアドレス照会手段と、前記アドレス照会手段によって照会された連絡手段を選択することでアドレス情報を意識することなく第2のユーザに連絡することを可能にするアクセス手段と、前記第1のユーザが既知のユーザネームを第1のユーザのアドレス帳情報として前記アドレス管理サーバに管理するアドレス帳管理手段と、前記アドレス帳管理手段によって管理されたアドレス帳情報の任意のユーザネームを選択することで、選択されたユーザネームで登録されている連絡手段と該アドレス情報を取得できるアドレス帳利用手段とを特徴とするアドレス統合管理システム。
IPC (6件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 13/00 601 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 240 ,  H04M 11/00 302
FI (6件):
G06F 15/00 310 A ,  G06F 13/00 601 C ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/30 240 A ,  H04M 11/00 302
Fターム (14件):
5B075KK07 ,  5B075ND20 ,  5B075ND23 ,  5B075NK02 ,  5B075PP12 ,  5B075PP22 ,  5B075PQ02 ,  5B075UU09 ,  5B085AA01 ,  5B085CA04 ,  5B085CA07 ,  5K101KK02 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07

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