特許
J-GLOBAL ID:200903045522712867

自動用紙位置合せ機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-179230
公開番号(公開出願番号):特開平5-024276
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【構成】1は、印刷制御装置であり信号線2を介して印刷装置11の用紙走行制御部3に接続されている。オペレータが印刷用紙9をトラクタ5へセットした後印刷ジョブを起動すると、印刷制御装置1より用紙走行制御部3へ信号線2を介してページ長13が指定される。用紙走行制御部3は、モータ7を回転させ、トラクタ5にセットされた印刷用紙9を矢印12の方向に送る。用紙端検出機4が搬送された印刷用紙9の端を検出すると先に指定されたページ長13と印刷ヘッド8から用紙端検出機4までの距離10を加えた量の印刷用紙9を送る。【効果】本発明を用いれば、オペレータ操作の負担を軽減し、用紙の無駄なく、容易に用紙位置を合わせができる。
請求項(抜粋):
用紙端検出部と印刷制御装置からのページ長を受信する手段を有する印刷装置において、用紙端検出部より手前に位置するトラクタへ用紙をセット後、印刷制御装置からページ長を受信すると用紙を送り始め、用紙端検出部で用紙先頭を検出した後、印刷ヘッド位置から先に受信したページ長分の用紙を送り終えた時点で用紙送りを停止することを特徴とした自動用紙位置合せ機構。
IPC (2件):
B41J 11/42 ,  B41J 29/48

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