特許
J-GLOBAL ID:200903045522777926

多重遺伝子ベクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-536873
公開番号(公開出願番号):特表2002-506651
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】本発明は、遺伝子療法における特定の遺伝子組合せの使用に関する。複数の遺伝子を標的細胞に同時に送達することにより、一方または両方の遺伝子の作用は増大する。これは、過形成または新生物組織を作る細胞などの疾病細胞の攻撃に特に効果的である。組合せて使用され得るクラスの遺伝子は、腫瘍サプレッサー、サイトカインおよびリンホカイン、毒素、アポトーシスの誘導物質、アンチセンス発癌遺伝子、単鎖抗体、リボザイム、転写因子および調節因子、細胞周期調節因子および酵素である。
請求項(抜粋):
(a)腫瘍サプレッサーおよびサイトカイン、腫瘍サプレッサーおよび酵素、腫瘍サプレッサーおよびアンチセンス発癌遺伝子、腫瘍サプレッサーおよび毒素、サイトカインおよび毒素、サイトカインおよびアンチセンス発癌遺伝子、アンチセンス発癌遺伝子、毒素および酵素および毒素、腫瘍サプレッサーおよびアポトーシスの誘導物質、サイトカインおよびアポトーシスの誘導物質、アンチセンス発癌遺伝子およびアポトーシスの誘導物質、酵素およびアポトーシスの誘導物質、および毒素およびアポトーシスの誘導物質からなる群から選択された少なくとも2つの異なる遺伝子と、(b)上記の異なる遺伝子の5'に位置する、真核細胞において活性な第一プロモーターとを含む発現構築体。
IPC (3件):
C12N 15/09 ,  A61K 48/00 ,  A61P 35/00
FI (3件):
A61K 48/00 ,  A61P 35/00 ,  C12N 15/00 A
Fターム (22件):
4B024AA01 ,  4B024BA08 ,  4B024BA10 ,  4B024BA11 ,  4B024BA14 ,  4B024BA24 ,  4B024BA25 ,  4B024BA26 ,  4B024BA27 ,  4B024BA28 ,  4B024BA30 ,  4B024BA38 ,  4B024BA80 ,  4B024CA02 ,  4B024DA03 ,  4B024EA02 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024GA13 ,  4B024HA17 ,  4C084AA13 ,  4C084ZB262

前のページに戻る