特許
J-GLOBAL ID:200903045527234629
光導波路用有機・無機複合材料及びそれを用いた光導波路の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-095257
公開番号(公開出願番号):特開2001-281475
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 光実装用途や車載LAN用途のように基板から基板へあるいはモジュールからモジュールへの通信のように長い距離を導くの有効で柔軟な、簡易で、コスト的に有利な光導波路用材料とそれを用いた光導波路の製造方法を提供する。【解決手段】 (A)少なくとも1つ以上の反応性官能基を有する有機化合物、(B)重合可能な有機金属化合物、(C)前記有機化合物(A)と前記有機金属化合物(B)に反応することができる多官能有機金属化合物、(D)光増感剤を必須として含む光導波路用有機・無機複合材料。前記光導波路用有機・無機複合材料組成物から前駆体溶液を作製する工程、前駆体溶液を成形する工程、リソグラフ法により光導波路を形成する工程、20〜400°Cの温度で成形された光導波路を硬化する工程を含み作製する有機・無機複合光導波路の製造方法である。
請求項(抜粋):
(A)少なくとも1つ以上の反応性官能基を有する有機化合物、(B)重合可能な有機金属化合物、(C)前記有機化合物(A)と前記有機金属化合物(B)に反応することができる多官能有機金属化合物、(D)前記(A)と(C)を反応させる光増感剤を必須として含む光導波路用有機・無機複合材料。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 6/12 N
, G02B 6/12 M
Fターム (4件):
2H047PA22
, 2H047PA28
, 2H047QA05
, 2H047TA43
引用特許:
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