特許
J-GLOBAL ID:200903045528545970
ブラシレスDCモータの構造
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岡戸 昭佳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-306158
公開番号(公開出願番号):特開2003-111321
出願日: 2001年10月02日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 マグネットトルクとリラクタンストルクとの双方を利用するブラシレスDCモータにおいて,漏れ磁束による悪影響をなるべく小さくし,両トルクをバランスよく効果的に利用すること。【解決手段】 ロータのうち,マグネットの外周側のリブの幅を適切に規定することにより,マグネットの磁束の漏れ成分によっても,また,ステータからロータに鎖交する磁束の漏れ成分によっても,リブが周方向に飽和磁束に達するようにした。これにより,マグネットトルク,リラクタンストルクとも,磁束の漏れの変動により影響をほとんど受けないようにした。
請求項(抜粋):
マグネットを有するロータと,複数のスロットが円周方向に等ピッチに配列されたステータとを有するブラシレスDCモータにおいて,ロータのリブ部の径方向の幅が,【数1】で与えられる値を超えないことを特徴とするブラシレスDCモータの構造。R:マグネットからステータへ向かう磁束に対するリブ部での漏れ磁束の比率Wm:有効磁極幅(周方向)Bz:ロータの磁性材の飽和磁束密度Bm:ロータのリブ部のd軸方向の磁束密度Lr:リブ部の周方向の長さ
IPC (4件):
H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 1/22
, H02K 21/14
FI (5件):
H02K 1/27 501 A
, H02K 1/27 501 K
, H02K 1/27 501 M
, H02K 1/22 A
, H02K 21/14 M
Fターム (19件):
5H002AA01
, 5H002AA09
, 5H002AB07
, 5H002AC06
, 5H002AE08
, 5H621AA03
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621GA16
, 5H621HH01
, 5H621JK02
, 5H621JK05
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA13
, 5H622CB05
, 5H622CB06
, 5H622PP11
引用特許:
前のページに戻る