特許
J-GLOBAL ID:200903045534518780
熱回復性フォームチューブ用組成物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鮫島 睦
, 玄番 佐奈恵
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-522720
公開番号(公開出願番号):特表2007-533771
出願日: 2004年08月04日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
少なくとも一種のベースポリマーと、複数のポリマーシェルによってカプセル化された加熱によって活性化される少なくとも一種の化合物から作られる発泡剤を含む熱収縮性フォーム構造物用メルト組成物を提供する。メルト組成物は、架橋促進剤又は他の添加剤を含んでもよい。熱収縮性ポリマーフォームチューブの製造方法も提供する。溶融温度を有する少なくとも一種のベースポリマー材料と、活性化温度を有する発泡剤を含むメルト組成物を提供する。メルト組成物を、加熱して混合後、高温でダイを通して押し出し、押し出したフォームチューブを処理する。しばしば、熱処理する。更に、押し出した発泡ポリマーチューブの外層と内層を含む熱収縮性発泡ポリマーチューブを提供する。各々の層は、少なくとも一種のベースポリマーと、発泡剤から作られ、発泡剤は、複数のポリマーシェル中にカプセル化された加熱によって活性化される化合物を含む。
請求項(抜粋):
(1)少なくとも一種のベースポリマー;並びに
(2)(a)複数のポリマーシェル;及び
(b)該ポリマーシェル内にカプセル化された加熱によって活性化される少なくとも一種の化合物
を含む発泡剤
を含んで成る熱収縮性フォーム構造物用メルト組成物。
IPC (4件):
C08J 9/32
, C08L 101/00
, C08K 9/10
, B29C 47/20
FI (4件):
C08J9/32
, C08L101/00
, C08K9/10
, B29C47/20 Z
Fターム (72件):
4F074AA07
, 4F074AA13
, 4F074AA17
, 4F074AA18
, 4F074AA19
, 4F074AA20
, 4F074AA22
, 4F074AA25
, 4F074AA38
, 4F074AA65
, 4F074AA71
, 4F074AA78
, 4F074AA90
, 4F074AA98
, 4F074AG03
, 4F074AG04
, 4F074AG06
, 4F074AG20
, 4F074BA38
, 4F074BA39
, 4F074BA91
, 4F074BB10
, 4F074BB28
, 4F074CA22
, 4F074CC04X
, 4F074CC04Y
, 4F074CC22X
, 4F074DA02
, 4F074DA12
, 4F074DA20
, 4F074DA59
, 4F207AA10
, 4F207AB02
, 4F207AB02B
, 4F207AB02C
, 4F207AC01
, 4F207AG03
, 4F207AG08
, 4F207AG20
, 4F207AR02
, 4F207AR06
, 4F207AR12
, 4F207KA01
, 4F207KA11
, 4F207KK12
, 4F207KM15
, 4F207KM16
, 4F207KW26
, 4F207KW33
, 4J002AC081
, 4J002BB031
, 4J002BB051
, 4J002BB061
, 4J002BB071
, 4J002BB121
, 4J002BB151
, 4J002BD121
, 4J002BH021
, 4J002CF001
, 4J002CK021
, 4J002CL001
, 4J002CP031
, 4J002EA016
, 4J002EH047
, 4J002FB286
, 4J002FD068
, 4J002FD078
, 4J002FD098
, 4J002FD157
, 4J002FD208
, 4J002FD326
, 4J002GF00
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