特許
J-GLOBAL ID:200903045535848806

超音波探触子及びそれを用いた超音波装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-108517
公開番号(公開出願番号):特開2002-301075
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 Bモードによる画像で探触子の位置決めを行った後に、超音波造影剤を被検体へ投与してハーモニックイメージングへ移行する際の操作において、位置決めされた探触子の位置を保ったまま移行できるようにする。【解決手段】 探触子1のケーシング201へBモード設定器202a、ハーモニックイメージングモード設定器202b、造影剤破壊モード設定器202cを操作者が探触子を握ったまま操作できるように設け、これらのスイッチの出力を伝送する制御線を探触子ケーブル3へ設け、この制御線を探触子コネクタ4A、及び超音波診断装置本体側コネクタを介して、本体10内の中央演算装置(CPU)19へ接続するとともに、CPU19が各設定器の出力を受け取ると、CPUが送波部11へ操作された設定器に応じた送波信号を出力するように指令を送るように装置を構成する。
請求項(抜粋):
超音波送信信号を受けると超音波を送信し、エコーを受波するとそれをエコー信号に変換する超音波振動子部と、この超音波振動子部への前記送信信号の供給と前記超音波振動子部からエコー信号の取出しを行うケーブルと、前記超音波振動子部を収納するケーシングとを備えた超音波探触子において、前記超音波探触子の送受信モードを切換設定する信号を超音波装置本体へ伝送する制御線を前記ケーブルへ設けるとともに、前記制御線へ接続され前記切換設定信号を発生させるスイッチを前記ケーシングへその外部から操作可能に設けたことを特徴とする超音波探触子。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  G01N 29/24
FI (2件):
A61B 8/00 ,  G01N 29/24
Fターム (19件):
2G047AC13 ,  2G047BA03 ,  2G047BB04 ,  2G047BC13 ,  2G047CA01 ,  2G047DA02 ,  2G047EA10 ,  2G047EA12 ,  2G047GA01 ,  2G047GF06 ,  4C301AA02 ,  4C301BB23 ,  4C301CC02 ,  4C301DD11 ,  4C301EE01 ,  4C301EE07 ,  4C301EE13 ,  4C301GA01 ,  4C301GA20

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