特許

J-GLOBAL ID：200903045537490305

光通信ネットワーク及び通信方式

発明者： 太田 猛史
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 小堀 益
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-048521
公開番号（公開出願番号）：特開平5-252170
出願日： 1992年03月05日
公開日（公表日）： 1993年09月28日
要約：

【要約】【目的】 同報性バス上で衝突が発生したときには衝突の種別を識別し、2体衝突時には同報性バス使用の優先権を決定することにより、同報性バスの利用効率を高めること。【構成】 双方向性を有する同報性バスに複数のノードが接続されパケットにより各ノード間の通信が行われるネットワークにおいて、各ノードに同報性バス上のキャリアを検知するキャリア検知装置12と、受信した信号の混信状態を符号反則法により検出する符号反則検知装置13を設け、キャリア検知装置12により2体衝突を検出し、符号反則検知装置13により3体以上の多体衝突を検出する。そして、ノード本体5は、この検出結果に基づいてパケットの送信形態を変更する。

請求項（抜粋）：

双方向性を有する同報性バスに複数のノードが接続されパケットにより各ノード間の通信が行われるネットワークにおいて、各ノードは前記同報性バス上のキャリアを検知する手段と、受信した信号の混信状態を検出する手段とを備えていることを特徴とする光通信ネットワーク。

IPC (3件)：

H04L 12/28 ,  H04B 10/20 ,  H04L 12/40

FI (3件)：

H04L 11/00 310 Z ,  H04B 9/00 N ,  H04L 11/00 320