特許
J-GLOBAL ID:200903045539763015
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 暁夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-251634
公開番号(公開出願番号):特開2003-053999
出願日: 2001年08月22日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 キャリッジ10にインクカートリッジ16を簡単且つ正確にセットできるようにする。【解決手段】 キャリッジ10における背面板31と左右両側板32、32と底支持部33、33とで形成されたヘッド収納部に、該ヘッド収納部の開放方向と略等しい開放部を有するインクカートリッジ収納部を備えた記録ヘッドユニット15を下向きに装着固定し、インクカートリッジ16を嵌め入れる。キャリッジ10に横設した枢支軸63に、上下長手の装着孔64を介して押えレバー17の基端部を上下回動可能に装着し、捩じりばね65にて上向き付勢する。押えレバー17の押えブロック66でインクカートリッジ16を下向きに押圧すると、基端側の係止面68が、キャリッジ10の上端のロック部69aに係止して、外れ不能となる。操作部70を下向きに押すと、ロック部69aから係止面68が外れロック解除できる。
請求項(抜粋):
被記録媒体の搬送方向と交差する方向に往復移動可能なキャリッジに、少なくとも記録ヘッドを備え、該記録ヘッドにおけるインク供給口に対して接続可能なインク供給口を備えたインクカートリッジを着脱可能に装着し、キャリッジにおける枢支軸に回動可能に装着された押えレバーにより、インクカートリッジを固定するように構成してなる画像形成装置において、前記インクカートリッジに対する押えレバーの押圧方向と、前記キャリッジに対する押えレバーのロック方向とを略直交するように構成したことを特徴とする画像形成装置。
Fターム (3件):
2C056EA22
, 2C056KC04
, 2C056KC22
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