特許
J-GLOBAL ID:200903045542982267

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-126506
公開番号(公開出願番号):特開2006-296942
出願日: 2005年04月25日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】特定領域を利用して遊技性の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】本発明に係る遊技機は、遊技の進行に応じて演出を行う液晶表示装置21と、内部に特定領域を有する大入賞口と、大入賞口を遊技球の受け入れが困難な第2の状態から遊技球の受け入れが容易な第1の状態にするラウンドの動作を行うとともに、所定の継続条件が成立する度に、上記ラウンドの動作を所定の上限回数を限度として繰り返す大当り遊技状態の制御を行うメインCPU201と、特定領域を通過する遊技球を計数するサブCPU301とを備え、サブCPU301は、当該計数結果に応じて、大当り遊技状態における複数種類の演出パターンのうちのいずれかをプログラムROM302から選択するとともに、選択された演出パターンに基づいて大当り遊技状態における演出を制御することを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を行う可変表示手段と、 遊技の進行に応じて演出を行う演出手段と、 前記演出手段による演出を制御する演出制御手段と、 遊技球の受け入れが容易な第1の状態と遊技球の受け入れが困難な第2の状態とに変化可能であって、内部に特定領域を有する可変入賞装置と、 前記可変表示手段における識別情報の表示結果が特定の表示態様となった場合に、一定の条件が成立するまでの間、前記可変入賞装置を前記第2の状態から前記第1の状態にするラウンドの動作を行うとともに、所定の継続条件が成立する度に、前記ラウンドの動作を所定の上限回数を限度として繰り返す特定遊技状態の制御を行う遊技制御手段と、 前記特定領域を通過する遊技球を計数する特定領域通過球計数手段と、 前記特定遊技状態における複数種類の演出パターンを記憶する演出パターン記憶手段と、 前記特定領域通過球計数手段の計数結果に応じて、前記複数種類の演出パターンのうちのいずれかを前記演出パターン記憶手段から選択する演出パターン選択手段とを備え、 前記演出制御手段は、前記演出パターン選択手段により選択された演出パターンに基づいて前記特定遊技状態における演出を制御すること、 を特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-064202   出願人:株式会社三共

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