特許
J-GLOBAL ID:200903045543033625

重荷重用ラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 泰甫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-223348
公開番号(公開出願番号):特開平7-076205
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】リバーウェアを有効に防止することができ、かつ湿潤路での制動、駆動性能の低下を防止する。【構成】タイヤ周方向に連なる複数の直線状の縦溝3と、当該縦溝3にその端部が隣接するリブ4、5を踏面部1に備え、縦溝3の側壁に、当該縦溝3の踏面部1開口端7から溝底8に向かって、縦溝3の溝幅を狭くする角度で傾斜した直線状の上部溝壁6と、この上部溝壁6より傾斜角度が大きく、タイヤ周方向に山10、谷11を周期的に繰り返すジグザグ状の下部溝壁9とを形成する。
請求項(抜粋):
タイヤ周方向に連なる複数の直線状の縦溝と、当該縦溝にその端部が隣接するリブと、リブの踏面部に開口する横溝、スリット或いはサイプ等を踏面部に備えた重荷重用ラジアルタイヤにおいて、少なくともショルダー接地端に最も接近する一対の縦溝の側壁に、当該縦溝の踏面部開口端から溝底に向かって、縦溝の溝幅を狭くする角度で傾斜した直線状の上部溝壁と、この上部溝壁より傾斜角度が大きく、タイヤ周方向に山、谷を周期的に繰り返すジグザグ状の下部溝壁とを形成したことを特徴とする重荷重用ラジアルタイヤ。
FI (2件):
B60C 11/06 A ,  B60C 11/06 B

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