特許
J-GLOBAL ID:200903045543758387

光受信回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-187841
公開番号(公開出願番号):特開平7-046193
出願日: 1993年07月29日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】同一光ファイバに周波数多重信号や時分割多重信号により強度変調された光信号が伝送されている場合において、受光素子の出力を分配し、本出力をそれぞれの光信号に対応した処理回路に入力することで、受光素子1つで、異なった信号処理を可能とすること。【構成】受光素子1の出力をスイッチ回路に入力し、一方の出力に第1のチューナ3と第1の復調回路4を有し、更にもう一方の出力に第2のチューナ5と第2の復調回路6を有する。【効果】光ファイバに光AM変調信号と光FM変調信号が混在して伝送されている場合でも、受光素子1つで、スイッチ回路で選択された光信号を処理することができる。
請求項(抜粋):
周波数多重信号により強度変調された光信号を受信し、光電気変換回路により電気信号に光電気変換し、変換された周波数多重信号の中から、希望信号を選択する光受信回路において、光電気変換回路出力の周波数多重信号の中から、希望する周波数信号を選択する第1のチューナ部と、第1のチューナ部の出力に接続する第1の復調回路と、光電気変換回路出力の周波数多重信号の中から、希望する周波数信号を選択する第2のチューナ部と、第2のチューナ部の出力に接続する第2の復調回路を具備し、光電気変換回路の出力を第1のチューナ部と第2のチューナ部に接続することを特徴とする光受信回路。
IPC (7件):
H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142
FI (2件):
H04B 9/00 Y ,  H04B 9/00 L

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