特許

J-GLOBAL ID：200903045543850020

包装材

発明者： 高橋 正史 ,  岸田 広史
出願人/特許権者： 大日本印刷株式会社
代理人 (1件)： 小西 淳美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-283636
公開番号（公開出願番号）：特開平6-115022
出願日： 1992年09月30日
公開日（公表日）： 1994年04月26日
要約：

【要約】【目的】 従来のポリ塩化ビニリデンをコーテイングしたプラスチツクフイルムからなる酸素ガスバリアー性包装材は、焼却時に塩素ガスが発生して焼却炉を損傷し、公害の原因となる欠点を有する。それらの欠点を除去した安価な酸素ガスバリアー性包装材を提供することにある。【構成】 プラスチツクフイルムからなる基材にアンカー剤層を介して、エチレン含有率40mol %以上のエチレン-ビニルアルコール共重合体を押出ラミネートにより積層したことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

プラスチツクフイルムからなる基材にアンカー剤層を介してエチレン含有率40mol %以上のエチレン-ビニルアルコール共重合体を押出ラミネートにより積層したことを特徴とする包装材。

IPC (7件)：

B32B 27/28 102 ,  B29C 47/06 ,  B65D 65/40 ,  C08J 7/04 ,  B29K 29:00 ,  B29L 7:00 ,  B29L 9:00