特許
J-GLOBAL ID:200903045545573392

ファクシミリ通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-144277
公開番号(公開出願番号):特開平8-317181
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 コードレス電話機に接続可能なファクシミリ装置において、送信側と受信側でプロトコル上、子機の番号検出機能がなくても子機の番号検出ができるファクシミリ通信方法を提供する。【構成】 コードレス電話機の親機と複数の子機にファクシミリ装置を接続し、回線に接続された親機を介して各子機のファクシミリ装置と相手局との間でファクシミリ通信を行うファクシミリ通信方法において、相手局から送られてくる子機の番号を指定するDTMF信号を、親機側に備えられたDTMFレシーバ18で検出することにより、子機の番号検出を行い、相手局から送られて来る画情報を親機側で受信して、番号検出された子機側に送出するようにした。
請求項(抜粋):
コードレス電話機の親機と複数の子機にファクシミリ装置を接続し、回線に接続された親機を介して各子機のファクシミリ装置と相手局との間でファクシミリ通信を行うファクシミリ通信方法において、前記相手局から送られてくる前記子機のファクシミリ装置の番号を指定するDTMF信号を、前記親機のファクシミリ装置に備えられたDTMFレシーバで検出することにより、前記子機のファクシミリ装置の番号検出を行い、前記相手局から送られて来る画情報を前記親機のファクシミリ装置で受信して、番号検出された前記子機のファクシミリ装置に送出することを特徴とするファクシミリ通信方法。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04M 11/00 303
FI (2件):
H04N 1/32 Z ,  H04M 11/00 303

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