特許
J-GLOBAL ID:200903045545580615

飲料品用ボトル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-221972
公開番号(公開出願番号):特開平8-085530
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 簡単に再利用でき、その再利用に際し何らコストも必要とせず有効な再利用が可能な飲料品用ボトルを提供する。【構成】 ボトル本体1は、内部飲料の出入口2を有する上部ボトル部3と、上方を開口して形成した下部ボトル部4とを連結部5で連結して主要に構成され、連結部5は、上部ボトル部3の段状に形成された下縁部3aと、この下縁部3aと水密に結合できるように段状に形成された下部ボトル部4の上縁部4aと、上部ボトル部3の下縁部3aと下部ボトル部4の上縁部4aとの結合を補強するとともに水密性を高める粘着テープ6とから形成されている。そしてボトル本体1は、粘着テープ6を剥がし上部ボトル部3と下部ボトル部4とに分離し、下部ボトル部4内に上部ボトル部3を出入口2を下に向けて装着し、中に水を注ぎ、花7を上部ボトル部3の出入口2に挿入して、一輪挿しとして再利用する。
請求項(抜粋):
飲料品の販売に用いる飲料品用ボトルであって、内部飲料の出入口を上方に有する上部ボトル部の下側を、水密構造を有する連結部を介し、上方を開口して形成した下部ボトル部の上側に分離自在に連結したことを特徴とする飲料品用ボトル。
IPC (3件):
B65D 1/02 ,  B65D 1/04 ,  B65D 85/50

前のページに戻る