特許
J-GLOBAL ID:200903045548393255
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-255764
公開番号(公開出願番号):特開平5-107795
出願日: 1991年09月07日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【構成】本発明は、感光体を帯電させる帯電工程と、前記感光体を露光する露光工程と、前記感光体上に形成された静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成させる現像工程と、形成されたトナー像を記録媒体に転写する転写工程および転写されたトナー像を記録媒体に定着する定着工程とからなる画像形成方法において、前記トナーが熱解離型カプセルトナーであり、前記感光体が耐熱性感光性フィルムベルトであり、転写工程と定着工程を該耐熱性感光性フィルムベルト上で40〜120°Cの温度で同時に行うことを特徴とする画像形成方法に関する。【効果】本発明によれば、転写・定着工程が大幅に簡略化され、未転写による廃棄トナーが発生しないので、廃棄トナー用のスペースが不要になり、システムが大幅に小型化される。感光体に耐熱性をもたせることにより感光体寿命と信頼性を大幅に向上させることができ、かつ感光体を小型化できる。
請求項(抜粋):
感光体を帯電させる帯電工程と、前記感光体を露光する露光工程と、前記感光体上に形成された静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成する現像工程と、形成されたトナー像を記録紙等の記録媒体に転写する転写工程、および転写されたトナー像を記録媒体に定着する定着工程とからなる画像形成方法において、前記トナーが熱解離型カプセルトナーであり、前記感光体が耐熱性感光性フィルムベルトであり、転写工程と定着工程を該耐熱性感光性フィルムベルト上で40〜120°Cの温度で同時に行うことを特徴とする画像形成方法。
IPC (8件):
G03G 9/08 311
, B41M 5/26
, G03G 5/05 101
, G03G 5/05 104
, G03G 5/08 105
, G03G 15/16 101
, G03G 15/20
, G03G 21/00 119
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