特許
J-GLOBAL ID:200903045552857681

ミニカッタとこれによる工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長屋 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-301416
公開番号(公開出願番号):特開平8-134834
出願日: 1994年11月09日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 建設機械のアーム先端等に装着可能な連結フレームに回動自在な旋回部を設け、該旋回部に接続した支持フレームにより回動自在なカッタロータを支持して、該カッタロータを旋回自在とし、かつ、該カッタロータの側方に上下動自在な切削面押付装置を設けることにより、切削深さ調整と、作業時の反力を制御し、狭小あるいは入りくんで作業範囲を制約された場所等における切削作業を容易かつ迅速に実施する。【構成】 建設機械のアーム先端等に装着可能に設けた吊下部11a、回動自在な旋回部13等を備えた連結フレーム1、旋回部13に取り付けた支持フレーム2、支持フレーム2により片端支持された回動自在なカッタロータ3、カッタロータ3の側方に配設した上下動自在な半円形のスキー機能を有する形状でなる押付部41等を備えた切削面押付装置4等よりなる。
請求項(抜粋):
建設機械のアーム先端等に装着可能とし、回動自在な旋回部を備えた連結フレームと、該旋回部に接続した支持フレームと、該支持フレームにより支持して、表面に切削爪を植設し、回動自在に設けたカッタロ-タと、該カッタロ-タの側方に上下動自在に配設した切削面押付装置よりなることを特徴とするミニカッタ。
IPC (2件):
E01C 23/12 ,  E02F 3/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 回転式表面剥離装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-079023   出願人:カゴシマロック株式会社

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