特許
J-GLOBAL ID:200903045554114228
転動装置部品の非金属介在物検査方法および非金属介在物検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-045377
公開番号(公開出願番号):特開2008-170408
出願日: 2007年02月26日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】転動装置の寿命を短くするような非金属介在物が転動装置部品の表層部に存在するか否かを精度よく検査することのできる転動装置部品の非金属介在物検査方法および非金属介在物検査装置を提供する。【解決手段】転動装置部品の表層部に非金属介在物が存在するか否かを検査する非金属介在物検査装置は、転動装置部品の表層部に交流磁界を付与する励磁コイル121と転動装置部品の表層部に付与された交流磁界の磁束密度を検出するための誘導コイル122とからなる電磁誘導センサ12と、誘導コイル122に発生した誘導起電力の大きさを検出する誘導起電力検出手段としてのインダクタンス変化検出回路13と、このインダクタンス変化検出回路13で検出された誘導起電力の大きさを閾値と比較して非金属介在物の有無を判定する比較判定回路14とを具備している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
転動装置の短寿命化を招く非金属介在物が転動装置部品の表層部に存在するか否かを検査する方法であって、前記転動装置部品を励磁コイルに印加された交流電圧によって発生した交流磁界に配置し、電磁誘導により発生した起電力の振幅と位相のうち少なくとも一方の変化量を測定して前記非金属介在物の有無を検査することを特徴とする転動装置部品の非金属介在物検査方法。
IPC (4件):
G01N 27/72
, G01M 13/02
, F16C 33/64
, F16C 33/34
FI (4件):
G01N27/72
, G01M13/02
, F16C33/64
, F16C33/34
Fターム (35件):
2G024AB20
, 2G024BA30
, 2G024CA18
, 2G024CA24
, 2G024DA21
, 2G024FA03
, 2G053AA04
, 2G053AA11
, 2G053AB01
, 2G053BA25
, 2G053BB05
, 2G053BB11
, 2G053BC02
, 2G053BC07
, 2G053BC12
, 2G053BC14
, 2G053CA03
, 2G053CA17
, 2G053CB17
, 2G053CB24
, 2G053CB25
, 2G053CB28
, 2G053CC03
, 2G053DA01
, 2G053DA09
, 2G053DB19
, 2G053DB20
, 3J101AA12
, 3J101BA01
, 3J101BA51
, 3J101FA31
, 3J701AA12
, 3J701BA01
, 3J701BA51
, 3J701FA31
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特許第03653984号公報
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転がり軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-307427
出願人:日本精工株式会社
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転がり軸受及び転動体の超音波探傷検査方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-235317
出願人:日本精工株式会社
-
転がり軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-335473
出願人:日本精工株式会社
-
転がり軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-282624
出願人:日本精工株式会社
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