特許
J-GLOBAL ID:200903045556875315
過給機付きエンジンの過給圧制御方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-089708
公開番号(公開出願番号):特開平11-287126
出願日: 1998年04月02日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 過給機付きエンジンにおいて排気ガス浄化用触媒の熱劣化を防止する。【解決手段】 エンジンの排気系に介設された排気ガス浄化用触媒の温度を検出する。触媒の温度は、触媒内を通過する排気ガス温度を測定して行う。触媒の温度が所定設定時間以上に亘って所定設定温度以上となった場合に、過給機による過給圧を低減させる。これより、高温の排気ガスが長時間に亘り触媒を流れ続けるという事態を回避し、高温の排気ガスによる触媒の熱劣化を防止する。
請求項(抜粋):
吸入空気を過給してシリンダ内に送給する過給機を備えた過給機付きエンジンの過給圧制御方法であって、前記エンジンの排気系に介設された排気ガス浄化用の触媒の温度を検出し、前記触媒の温度が所定設定時間以上継続して所定設定温度以上となった場合に、前記過給機による過給圧を低減させることを特徴とする過給機付きエンジンの過給圧制御方法。
IPC (3件):
F02B 37/12 302
, F01N 3/00
, F02B 37/18
FI (3件):
F02B 37/12 302 E
, F01N 3/00 Z
, F02B 37/12 301 A
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